また彼氏とケンカ別れになってしまった。

いつも、そう。

私って、ときどき、ちょっとしたことで気が立って
イライラが止まらなくなってしまう。

ケンカの始まりは何だったかな、メールの語尾とか?

本当にどうでもいいことだったのに、過剰反応して
心にもない激しい言葉をぶつけてしまった。

 

同じような失敗を繰り返しては自己嫌悪…

こんな性格を直したい…と、思っている、あなた。

 

実はそのイライラ、性格のせいではないかもしれません。

 

イライラが止まらなくなるときが、定期的に来るのではないですか?

それは生理が始まる前あたりで、生理が始まると落ち着くのではないですか?

 

そのイライラは月経前症候群(PMS)の症状かも

生理のときにお腹が痛くなるのは「生理痛」。
とってもわかりやすいですよね。

実は、多くの女性は生理中だけでなく、生理がはじまる前にも
いろいろな不快な症状を抱えて悩んでいるのです。

 

生理痛のようにわかりやすくはないかもしれませんが…

あなたは、生理前の1週間に、乳房が張って痛いなぁと思ったり
腰が重い、身体がだるい、と感じたことがありませんか?

それは「月経前症候群」または「PMS」と呼ばれる症状です。
女性ホルモンのバランスの乱れが原因といわれています。

 

月経前症候群には、身体だけでなく精神的な症状もあり

  • イライラする
  • 怒りっぽくなる
  • 不安になる
  • うつうつとする

など、気分の浮き沈みが激しくなることがあります。

 

あなたのケンカの原因になっている「イライラ」が
だいたい生理がはじまる1週間から3日前くらいのことで、
生理が始まると同時にすっと治まるとしたら
それはPMSと考えていいと思います。

PMSの症状をやわらげるには

あなたのイライラがPMSの症状なら、性格のせいだと悩むよりも
PMSを改善したほうがいいでしょう。

PMSだと気付いたら、病院で治療をすることもできますが
まずは毎日の生活の中でやれることから始めてみませんか?

食生活に気を付ける

バランスの良い食事を心がけることが大切です。

ビタミンB6やマグネシウムがPMSの改善に有効といわれています。
カルシウムの不足もイライラを招きますので気を付けましょう。

また、血糖値の急激な変動は、精神的にも大きく影響します。
長時間の空腹を避け、糖分のとりすぎにも注意しましょう。

規則正しい生活をする

PMSでは、過剰な眠気、または寝付きが悪いという
睡眠障害を訴えるひともいます。

睡眠不足はPMSには禁物ですから、睡眠時間をしっかり確保。
生活リズムを一定にして、昼間は日光を浴びるようにしましょう。

適度な運動をする

ストレッチやウォーキングなどの軽い運動はストレス発散になります。

PMS期はホルモンの影響で血行不良になりやすく、
下腹部痛、腰痛、頭痛、また肩こりなどの症状の原因になりますので
よく身体をほぐして血の巡りを良くしましょう。

リラックスをこころがける

ストレスはイライラのもとですし、PMSの症状をおもくします。
入浴やアロマなど、自分なりのリラックス法をみつけて楽しむといいですね。

 

パートナーに理解を求める

女性の急な感情の浮き沈みに、男性は戸惑ってしまうことが多いです。

PMSのことを説明して、理解を求めるようにしましょう。

生理前の女性は極端な思考や言動に走ることもありがちですから
たとえば「別れる」などの決断はしないことです。

自分の感情をコントロールできないと思ったら
生理前はデートの約束を入れないなど、距離を置いてみましょう。

 

PMSと自覚して対処することが大切

イライラの原因がホルモンのせいだからって、彼にケンカをふっかけたり
周りの人に八つ当たりしていいわけはありません。

生理の周期を把握しておけば、いつ自分がイライラしやすいのかわかりますね。

PMSの時期は、仕事をセーブしたり、人と合う約束を入れないで
ゆったりと過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。

 

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