女性にとって、毎月の生理は健康のバロメーターです。

生理周期が定まらず、早く来たり、遅く来たりと、生理が不規則だと心配になってしまいますよね。

生理が止まってしまったり、見かけの生理があっても実は排卵がされていないなど、症状が重い場合は不妊症につながることもあります。

生理不順の原因は?

生理不順の原因は、女性ホルモンのアンバランスです。

女性特有の理由によるホルモンバランスの乱れ

女性らしい身体への変化が始まった思春期や、閉経する前後数年間の更年期は、女性ホルモンのバランスが崩れやすくなります。

また、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気や、出産、流産、母乳育児などでホルモンバランスに変化があると生理にも影響があります。

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

精神的、身体的、また環境によって、大きなストレスがあると、生理不順の原因となります。

ストレスに対処するために、副腎からコルチゾールというホルモンが分泌されます。このコルチゾールを作るために、卵巣で女性ホルモンを作る材料が横取りされてしまうのです。

マラソンなどの過度な運動や摂食障害で生理が止まるのもこのためです

他にも、アルコールや喫煙、カフェイン、避妊薬や向精神薬などの薬の使用なども生理不順の原因になります。

ストレスを貯めない生活を

生理が不規則でも、多くの場合は一時的なもので、そう心配する必要はありません。

生活を見直し、ストレスを貯めないようにすることで、ホルモンバランスを正常な状態に整えることが大切です。

健康的な食事と十分な睡眠時間、適度な運動を習慣にすることで体調が整い、身体的なストレスに強くなることができます。

体調がいいときには、人間関係や仕事上の悩みなど、精神的なストレスにもうまく対処できるようになるものですよね。

何でも真面目に取り組み、仕事や悩みを抱え込んでしまう傾向のあるひとは、人に任せられる仕事はお願いしたり、リラックスして好きな趣味を楽しんだりと、自分をいたわることを積極的に取り入れるようにしましょう。

お医者さんに相談するのもいい

病気の不安や、思い当たる原因があれば、婦人科で相談するようにしましょう。更年期などで症状が出ている場合も、病院で治療がすすめられることがあります。

不快な症状や、不安感を持ったまま生活することもストレスになり、悪循環になってしまいます。

このくらいのことで…と我慢せず、もっと自分のからだを大事にしましょうね。

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